自動アップグレード設定の管理
Tungsten TotalAgility オンプレミス マルチテナント展開のバージョンが統合サーバーよりも高く、Tungsten TotalAgility Core Worker サービスの再起動時にアップグレードが検出される場合は、Tungsten TotalAgility 自動アップグレーダー ユーティリティを使用して統合サーバーと Transformation Designer をアップグレードするように、自動アップグレード設定を構成します。
自動アップグレード構成の設定を使用して、Tungsten TotalAgility 自動アップグレーダー ユーティリティが呼び出され、Transformation Designer のアップグレード プロセスが自動的に開始されるようにします。統合サーバーをアップグレードするには、自動アップグレーダー ユーティリティを手動で実行する必要があります。詳細については、『Tungsten TotalAgility 統合サーバー インストール ガイド』の「アップグレード プロセス」を参照してください。
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ヘッダー バーで、
をクリックします。
[自動アップグレード セットアップ構成] ページが表示されます。
- 統合サーバーのリポジトリまたは Transformation Designer インストール ファイルがあるセットアップ パス URL を入力します。
- セットアップ パスからクライアント マシンにファイルをダウンロードするために使用する [ユーザー名] と [パスワード] を入力します。
- 確認のためにパスワードを再入力します。
- セットアップ ファイルは、ファイル転送プロトコルを使用してセットアップ パスからクライアント マシンにダウンロードされます。セットアップ パスには、ファイル転送プロトコル (FTP) またはセキュア ファイル転送プロトコル (SFTP) 経由でアクセスします。[保護された接続] を選択し、SFTP を使用してファイルをダウンロードすることで接続が保護されます。