ワークフローのエクスポートとインポート
環境間でワークフローをインポートおよびエクスポートできます。
ワークフローのエクスポート
- [ワークフロー] リスト ページに移動します。
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エクスポートするワークフローのコンテキスト メニューで、[エクスポート] をクリックします。
エクスポート オプションは、1.0 などのメジャー バージョンのワークフローでのみ使用できます。
エクスポートの確認を求めるプロンプトが表示されます。
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[はい] をクリックして、ワークフローの最新公開バージョンのコピーをエクスポートします。
関連するすべての項目とワークフローの詳細を含むパッケージは、.zip ファイルとしてエクスポートされます。このパッケージには、次の項目が含まれています。
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ワークフロー
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プロセス
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新規ジョブ作成フォーム
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関連するアクティビティ実行フォーム
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ランディング ページ
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作業タイプ
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作業キュー クエリとジョブ クエリ
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プロセスで使用されるすべての項目
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- .zip ファイルをダウンロードします。
ワークフローのインポート
ワークフロー ファイルは Quick RPA を介してのみインポートでき、TotalAgility Designer ではインポートできません。
- ワークフローのリスト ページに移動します。
- [インポート] をクリックします。
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インポートする .zip ファイルを参照します。
.zip ファイルは、TotalAgility Apps 内で使用するために公開されたプロセス/カスタム サービス/ビジネス ルールとともにインポートされます。インポート後にワークフローを編集または削除できます。
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同じ名前または ID を持つワークフローが存在する場合は、ワークフローをインポートできません。
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名前が同じで ID が異なるワークフローが存在する場合も、名前が一意である必要があるため、ワークフローをインポートできません。
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作業タイプなどのいずれかの既存の項目に同じ名前が付いている場合は、インポート時にエラー メッセージが表示されます。
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