ワークフローの詳細の提供
[ワークフローの詳細] タブで、ワークフローのさまざまな要素の構成、新しいデータの追加、データの表示順序の設定、およびアプリケーション設定の更新を行うことができます。
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[Quick RPA ワークフロー] ページの [新しい RPA ワークフローを作成] をクリックします。
Tungsten TotalAgility Quick RPA ページが開き、ワークフローの詳細を構成できます。
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アプリケーションの一意の [名前] を入力します。この名前は、ビジネス プロセス、新規ジョブ作成フォーム、作業タイプ、作業キュー クエリ、ジョブ クエリなどの生成されたアーティファクトにも使用されます。
同じ名前のアーティファクトが存在する場合は、アプリケーションの保存中に、別の名前を指定する必要があることを示すメッセージが表示されます。作業キュー クエリとジョブ クエリには、同じ名前を付けることができます。
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デフォルトでは、説明は [説明] ボックスに表示されます。説明は必要に応じて変更できます。
説明に使用できる文字数の上限は 150 文字です。
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(オプション) ジョブが完了する [想定期間] を指定します。ソリューションを公開すると、ジョブのオレンジ色のしきい値は想定期間の 50% に設定されます。
期間を更新した場合、オレンジ色のしきい値はソリューションの公開時にのみ更新されます。
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デフォルトでは、イメージは [イメージ] ボックスに表示されますが、データベースから既存のイメージを選択するか、新しいイメージをアップロードしてイメージを変更できます。
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既存のイメージを選択するには、[イメージ] リストで下矢印をクリックし、イメージを選択します。
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新しいイメージをアップロードするには、次の手順を実行します。
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[新規] をクリックします。
[イメージのアップロード] ダイアログ ボックスが表示されます。
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[カテゴリ] リストで、新しいイメージのカテゴリを選択します。
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[参照] をクリックしてアップロードするイメージ ファイルを選択するか、システムから [イメージ] ボックスにファイルをドラッグします。
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アップロードしたファイルのいずれかがすでに存在する場合は、[現在のファイルの上書き] を選択して、既存のファイルを上書きすることを選択できます。
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(オプション)「会社のワークフローのイメージ」など、イメージの [説明] を入力します。
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[保存] をクリックしてイメージをアップロードします。
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ファイルがアップロードされたら、[終了] をクリックします。
アップロードされたイメージはデータベースに保存され、下図のように TotalAgility Workspace のタイトルの横に表示されます。
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ワークフローを保存します。
TotalAgility Designer でのワークフローの編集については、「TotalAgility Designer でのワークフロー ソリューションの変更」を参照してください。