ワークフローの管理
ワークフローのリスト ページで、ワークフローの変更、削除、ロックまたはロック解除、関連付けの表示を行うことができます。
ワークフローの変更
[Quick RPA ワークフロー] リストで、変更するワークフローをクリックします。または、ワークフローのコンテキスト メニューで [編集] をクリックします。必要に応じて変更を加えて、ワークフローを保存します。
また、TotalAgility Designer でワークフロー ソリューションを変更することもできます。
ワークフローの削除
ライブ ジョブが関連付けられているワークフローは削除できません。
[Quick RPA ワークフロー] リストで、削除するワークフローのコンテキスト メニューから [削除] をクリックします。確認すると、選択したワークフローが削除されます。
Quick RPA からワークフローを削除すると、そのプロセスが TotalAgility Designer のシステム設定からも削除されます。
項目のロックまたはロック解除
ワークフローのロックまたはロック解除が適用されるのは、ワークフロー、新規ジョブ作成フォーム (ワークフローが公開されている場合)、およびビジネス プロセスのみです。作業タイプ、作業キュー クエリ、またはジョブ クエリをロックまたはロック解除することはできません。
公開されたワークフローは、デフォルトでロックされます。ワークフローをロック解除するには、[Quick RPA ワークフロー] リストで、ロック解除するワークフローのコンテキスト メニューから [ロック解除] をクリックします。ワークフローを再びロックするには、ワークフローのコンテキスト メニューで [ロック] をクリックします。
ワークフローの関連付けの表示
関連付けを行うと、アプリケーション全体が可視化されるため、ワークフローをより効率的に管理およびメンテナンスできるようになります。ワークフローの関連付けは、状態によって異なります。未公開のワークフローの場合は、そのワークフローに関連付けられたビジネス プロセスのみを表示できます。公開済みのワークフローの場合は、ビジネス プロセスとともに、新規ジョブ作成フォーム、作業タイプ、抽出グループ、分類グループ、作業キュー、ジョブ クエリ、アプリケーションに関連付けられたフォーム (存在する場合) も表示できます。
[Quick RPA ワークフロー] リストで、関連付けを表示するワークフローのコンテキスト メニューから [関連付け] をクリックします。選択したワークフローを使用している項目のリストが表示されます。