Quick RPA ワークフローを作成する
Quick RPA を使用すると、タスク (手動アクティビティ)、条件、サブ プロセス、分岐ルール、および終了ノードを利用してワークフローを作成できます。
「Quick RPA」を参照してください。
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[Quick RPA ワークフロー] ページの [新しい RPA ワークフローを作成] をクリックします。Quick RPA ページが新しいブラウザ タブで開きます。
または、Tungsten TotalAgility Quick RPA リスト ページで作業している場合は、[新規] をクリックします。
Quick RPA ワークフロー デザイナーが開きます。
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[ワークフローの詳細]、[ワークフロー]、[キー データ]、および [コラボレーション] を各タブで構成して Quick RPA ワークフローを作成します。
いずれかのタブに赤い点が表示されている場合は、構成が不完全であるか無効です。
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ワークフローを保存して後で公開することも、今すぐワークフローを公開することもできます。
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ワークフローを保存するには、[保存] をクリックします。
ワークフローは、現在のユーザーの作業カテゴリにバージョン 0.01 (マイナー バージョン) で保存されます。必要に応じてカテゴリを変更できます。
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ワークフローを公開するには、[公開] をクリックします。
ワークフローはメジャー バージョン 1.0.0 で公開されます。
ビジネス プロセスがリリースされて、新規ジョブ作成フォーム、作業タイプ、作業キュー クエリ、およびジョブ クエリが生成されます。同じ名前のプロセス、フォーム、作業タイプ、作業キュー クエリ、またはジョブ クエリが存在する場合は、別の名前を入力する必要があります。
これらのアーティファクトに Quick RPA ワークフロー名に基づく名前が付けられ、項目名がサフィックスとして追加されます。たとえば、QRPA1 の新規ジョブ作成フォームを生成すると、「QRPA1CNJ.form」として保存されます。
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ワークフローを閉じるには、RPA ワークフロー デザイナーの [閉じる] をクリックします。
確認すると、RPA ワークフローは閉じます。